School Leader
Dadan Taftajani

高校卒業後、茨城県で技能実習2号まで修了。帰国後、自身の経験を活かし、学校で日本語教師をしながら、同時に夜間大学で日本語学科を卒業した経験を持つ努力家。

社会に貢献したいという強い想いから、インドネシアの若者には自分が行動に移す大切さを伝えたいと思い、教師職に従事している。HINATA Indonesiaの教育部門のリーダーであり、教師の育成なども担当している。日本語能力試験N2保持。

Teacher
Rofi Ananta Syah Ulum

Diponegoro大学の短期課程を修了し、工場に就職。しかし、幼稚園の教師をしていた母の影響で、夢だった教師を志し、4年生大学進学を決意。政府の奨学金を取得し、指導とカウンセリングを専攻する大学生をしながら、日本語学校で教師となり、夢をかなえる。

自身が学ぶ気持ちを忘れず、諦めずに努力する大切さを教える学生のロールモデルのような教師。日本語能力試験N3保持。

Administrative Staff
Vivit Novitasari

高校卒業後、さまざまな工場で現場仕事を3年ほどする。その後、スキルアップのためにパートタイムで働いた日本語学校の事務職の経験から、23歳で大学入学を決断する。卒業後、PCスキルも活かし、事務職として転職をかなえる。

自分が前に立つよりも、裏方でチームワークを大切にして働きたいという想いで、学生の事務手続きを担当している。HINATA Indonesiaを支える縁の下の力持ち的な存在。

Intern
Sanggra Dwi Prayugo

インドネシアの大学卒業後、現場仕事を経験するも、コロナ禍の影響で退職を余儀なくされる。「楽な仕事なんてない」という気づきから、せっかくなら日本就職を目指そうと思い、一念発起。特定技能の農業職種で日本就労を経験。

他人任せではなく、自分が人生の主役だと学生に伝える良いお兄さん的存在。日本企業と連携してHINATA Indonesiaでインターンシップ中。