Selamat siang, semuanya!
みなさん、こんにちは!
インドネシアのジャカルタ近郊の街チカランにある技能実習・特定技能のための日本語、職業訓練校LPK HINATA Indonesiaです。
わたしたちは、日本人経営の最高品質の教育を提供し、日本就職を夢見るインドネシアの若者を応援しています。
この記事を書いている2024年12月、あっという間にインドネシアに来てから約1年が経ちました。
HINATAの立ち上げから携わっていますが、本当に一瞬の時間でした。気づけば3期生も入学し、HINATAが育成事業でサポートした学生も50人を超えました。
そして、遂に育成事業初の内定者である1期生卒業の学生が日本へ出発しました!
入学して2ヶ月で内定をとったヨガ君です。
こちらで記事にもしていますので、ぜひご覧ください。
ヨガ君は内定取得後、在留資格認定証明書(COE)の申請が終わるまでの約3ヶ月間、今回の内定先である大手外食企業のグループ会社である日本料理のお店で板前修行をしていました。
最初は包丁の使い方もままならなかったようですが、日本の居酒屋で働くために、必死に料理の作り方を覚え、お店でも大活躍していたそうです。
そのお店はジャカルタにあるんですが、ヨガ君が働いている間に、わたしも実は食べに行きました!
注文した料理で、ヨガ君が捌いてくれたお刺身が一番おいしく、仕事中にも関わらず、合間をぬって写真を撮らせていただきました。(ご協力してくださったお店の皆様、ありがとうございます)
そんなジャカルタでの修行も終え、最後は家族とゆっくり田舎で過ごしたヨガ君。
12月1日にいよいよ日本へ出発しました。
私や特定技能の経験者であるユーゴ先輩、他にもHINATAのメンバーでヨガ君の出発を見送りに空港へ行きました。当日はヨガ君の家族も来ており、みんな号泣でした(笑)
こちらの内定者インタビューでも答えてくれていますが、ヨガ君にとって日本は夢の国だそうです。
そんな夢の国で、大変なことや辛いこともたくさんあると思います。それでも、「日本へ行ってよかった!」と心から思える様に、精一杯頑張って、そして、楽しんでほしいと思います。
今月、もしくは来月には同じく1期生と2期生の内定者も旅立つ予定です。
見送りに行くのが楽しみであると同時に、ちょっと寂しいというのも本音です。でも、彼らが努力して掴んだ夢、しっかり見届けたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
HINATAに興味を持っていただいた企業、登録支援機関、監理団体の皆様がいらっしゃいましたら、お気軽に問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
それでは、Sampai juma lagi!