なぜ、いまインドネシアなのか
多くの受入企業が、既存の外国人材からインドネシア人材への切り替えを検討しています。理由は大きく3つです。
- 母集団が大きい。人口は約2億8千万人で世界第4位。年齢構成が若く、日本就職を目指す層が厚いため、募集が特定地域に依存しません。
- 親日的で、穏やかな国民性。日本に対する感情が良く、職場で衝突が起きにくい傾向があります。
- 宗教的な背景から、飲酒に起因するトラブルが少ない。人口の約87%がイスラム教徒で、飲酒の習慣がない人がほとんどです。信仰心が強く、規律を守ることへの抵抗が少ない傾向があります。
受入れ時に配慮が必要なこと
ここを事前に握れているかどうかで、入国後の定着率が変わります。当校は求人ごとに条件を確認し、候補者に事前に説明したうえで応募させています。「行ってから知った」をつくらないためです。
| 項目 | 実際のところ | 現場での対応例 |
|---|---|---|
| 礼拝 | 1日5回。1回あたり5〜10分程度で終わります。金曜の昼に金曜礼拝があります。 | 休憩時間に充てる。更衣室の一角など、小さなスペースがあれば足ります。 |
| 食事 | 豚肉とアルコールを避ける人が多数です。食品製造・外食分野では事前確認が必須です。 | 社員食堂のメニュー確認。豚肉を扱う工程がある場合は、求人段階で明示。 |
| ラマダン | 年に約1か月、日の出から日没まで飲食をしません。業務は通常どおり行います。 | 重量物作業・高温環境がある場合はシフトの調整を検討。 |
| 服装 | 女性はヒジャブ(頭髪を覆う布)を着用する人がいます。 | 制服・衛生帽との併用可否を事前に確認。多くの現場で対応実績があります。 |
| 信仰の違い | キリスト教徒・ヒンドゥー教徒の候補者もいます。宗教上の配慮が不要な人材も紹介できます。 | ご希望があれば、その条件で候補者をお出しします。 |
当校は候補者ごとに宗教上の配慮の要否を把握しています。求人条件をお知らせいただければ、条件に合う候補者だけをご紹介します。
制度の現在地(2026年8月時点)
| 特定技能 | 受入れ可能です。インドネシア側はP3MI(KP2MI管轄の職業紹介事業者)を通した手続きになります。当グループは PT. HINATA HUMAN LINK がP3MIの認可を保有しています。 |
| 技能実習 | 受入れ可能です。当校は外国政府認定送出機関 OTIT No. IDN000507(認定日 2024年9月3日)です。 |
| 育成就労 | 日本とインドネシアの二国間取決め(MOC)は未締結です。当校は認定送出機関リストへの登載に向けて準備を進めています。最新状況はOTITの公表をご確認ください。当校でも動きがあり次第、お知らせで発信します。 |
当校の学生について
希望者を全員受け入れているわけではありません。IQテスト・語学テスト・面接による選考を行い、健康診断、家族状況、借入の有無まで確認したうえで入学を許可しています。
面接では、あえてインドネシア語で質問します。母語で質問に正しく答えられない人は、日本語でも同じようになるからです。「なぜ日本で働きたいか」に対して「日本へ行きたいからです」としか答えられない候補者は、入学の段階でお断りしています。
ベトナム・ミャンマーからの切り替えをご検討中でしたら、まず1件、求人票をお預けください。
条件に合う候補者がいるか、到達見込みの日本語レベルと合わせて、書面でお返しします。ご紹介できない場合はその理由もお伝えします。
まずは資料をご覧ください。
会社案内・費用表・見積書ひな形をまとめてお送りします。オンライン面談、現地視察の受け入れもいつでも可能です。空港送迎と通訳は当校が負担します。
